会場に入った瞬間からパーティが終わるまで、新郎・新婦らしい個性を感じさせる特別な空間をプロデュース。

国内外で活躍するOGATA Inc.デザイナー尾形欣一氏のプロデュースのもと、ガーデンフロアの宴会場を一新。

ゲストルーム、ウェルカムスペース、パーティルームが全て隣り合うデザイナーズエリアとして注目を集める「CROWN ROOM」に4台のスポットライト型プロジェクターを採用しました。こだわりの演出で、ゲストの印象に残る特別な一日を創り出しています。

Point

• デザインされた文字や絵を照明効果で実現
• 通路上に描かれたアートのような演出を行うため、室内光も考慮し、色や明るさを調整してデザインを照明で実現しています
• 食事をより美味しくみせるライティング
• 来場者の配置を加味したスピーカーセッティング

テクニコでは、演出家や空間デザイナーの方とのコラボレーションも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

高さ50メートルの吹抜けを有するアトリウムに、欧州の貴賓ある教会のステンドグラスを彷彿とさせるプロジェクションマッピングを導入しました。

プロジェクションマッピングのコンテンツは、施主様と打ち合わせを重ね、ゼロから一緒に創り上げた世界で一つだけの完全オリジナル。

更にライティングによる光の演出と、吹き抜けの反響を効果的に活用した音響演出により、“音と光”に包まれる空間演出を実現しました。

Point

• 高さを有効に活用し、チャペル自体の持つ雰囲気を活かしたオリジナル挙式コンテンツを制作
• 来場者が幻想的な空間を堪能できるよう、吹き抜け空間を活かした照明プランニング。ムービングライト・LEDスポット・ウォッシュを有効的に使用
• アトリウムの反響も活用した音響セッティング
• 演出機器同期システムの構築により、オペレーション環境を改善

テクニコでは、プロジェクションマッピング演出に欠かせない、オリジナルコンテンツの制作も行っております。

宴会場音響設備更新のシステム設計と機器や回線のデジタル化の施工。

会場に求められる必要なスペックと運用面での利便性を、テクニコのオペレーターとしての豊富な経験と機材に対する知識を活かしてプランニング。

「DANTE」やネットワーク回線の導入、機器のデジタル化による設備改修は、使い勝手の向上は元より、より多彩な音響演出が行える宴会場へと進化しました。

Point

• 数々の演出を手掛けてきた経験と最新機材までカバーする機材の知識を活かし、会場に最適かつ運用に配慮したシステムを構築
• デジタル化に伴う回線や機器の導入および施工から最終セッティングまで一貫した対応
• 予算や納期に合わせ、施工の優先順位を決め、3年計画の工期をプランニング
• 運用に合わせた音響設備のみの更新にも対応

テクニコでは、各種イベントの音響なども手掛けており、それらの経験と知識を用いて運用しやすく、かつ様々な演出を行える音響設備の施工も承っています。

高さ9m、距離22mのバージンロード、さわやかな陽ざしが降り注ぎ、温もりを感じさせる木々や、水のせせらぎが聴こえてくるアトリウムチャペル。

この景観を損ねないよう、見た目にも配慮しつつ、生演奏に負けないクリアな声を参列者に聴かせられる、最良の音響システムをプランニング。

また音響システムのプランニングのみならず、全体での利便性や、参列者の視界にも配慮したオペレーション機材やラックの提案も行いました。

Point

• メーカーと協力し、反響の大きい会場にて、スピーカーの音圧分布図等を作成し、会場特性に合わせた設置場所、角度、台数を決め提案していきました
• 事前にホテル様が操作される場合のオペレーション方法の聞き取りをし、音響オペレーターが操作する場合と、ホテル様が操作される場合の両方を考慮した機材の提案をした結果、ちょっとしたお客様のご案内はホテル様のみで行える環境となり、タイミングを気にせずお客様をご案内できる環境を構築することができました
• アフターセレモニーを会場の外側にて行う情報も事前に収集し、アフターセレモニーまで音が聞こえるセッティングを行い提案をしました

テクニコでは、特注AVワゴンのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

2017年のグランドオープンに合わせ、宴会場の音響照明映像設備を設計施工。93坪2分割可能な宴会場でデザインを活かすシンプルな構成ながら、多様な使用用途に対応できる信号線等のインフラを充実した会場となっています。

演出、効果機器の追加、仮設に柔軟に対応可能でレセプション、発表会、会議、ショーイベントと多彩な催しに利用されています。

照明は全てLED化、ナチュラルな調光のために建築照明器具を演出用調光器メーカーと事前試験を経て決定。

Point

• 宴会場内多目的CAT6回線を15回線配置
• 演出用調光スポットライトにSL2、SL1mkⅡを採用
• 照明操作部はシンプルに、仮設照明卓用にDMX入力部とのDMX出力を配置
• 会場内スピーカをバランスよく配置、均一な音場と明瞭度を確保。また、イベント用の仮設スピーカーとアンプを別途用意、十分な電源も設計にいれました

テクニコでは、新規宴会場AV設備のコンサルティングやプランニングから施工まで承っておりますので、お気軽にご相談ください。

礼拝のライブ配信の需要増加に伴い、撮影明かりとして光量不足を補うため、また省電力化も合わせ、礼拝堂内間接照明を既存の蛍光灯からLED照明に切り替えました。

切れ目の見えない配列、自然光とのバランス、ステンドグラスとの調和、これまで馴染んできた従来照明から違和感の無いよう、教会の方とデモ機で比較しながら色味を選びました。

Point

• ライブ配信に必要な照明設備のご提供
• 従来蛍光灯設備のLED化
• 会場の雰囲気に合わせ、また自然光に負けない色調の照明器具選定
• 照度計算データに基づく器具選定

テクニコでは、既存照明設備のLED化のご提案も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

施主様より、暗くて使い勝手の悪い床置き型のビジネスプロジェクターの改善と催事用の照明がなく、明かりが欲しいというご要望にお応えしました。

(映像)都度設置調整の手間、収容人数を増やせるメリットもあり、また高齢の入居者の方を考慮し、明るくランニングコスト面でも優位な高輝度レーザー光源プロジェクターを施工。

(照明)天井高の高いホールで催事事にスポットライトの向き調整は高所作業が伴います、そこでスマートフォンで操作のできるリモートライトを採用、照明器具の向き高さを記憶させることもでき、プログラムされたシーンをワンプッシュで呼び出す簡単操作は、ご使用されるお客様にも便利な機能です。

Point

• 高輝度レーザー光源プロジェクターの天吊り提案
• LEDリモートスポットライトの採用で危険な高所作業の回避
• LEDリモートスポットライトはスマートフォンでプログラムを実行するだけの簡単操作
• 新たにライティングレールを設置
• 既存設備を有効活用した増設設備提案

テクニコでは、他ブランドの照明器具のご提案も行っておりますので、お気軽にご相談ください。